起こりうる弊害

日本で近年、鳩が急増したおかげで、様々なトラブルが多発しています。トラブルの1つには、食害があります。食欲旺盛な鳩なので、備蓄した穀物類などは狙われやすいです。その為、農業をやっている家庭に経済的な被害が発生します。その他にも、鳩による糞によるトラブルも多くあります。糞の中には、サルモネラ菌、トキソプラズマ症など重大な病気を引き起こすウィルスがたくさんあります。そのウィルスが空気中に放出することで、人間の体内に入る可能性があります。特に子どもや高齢者などは免疫が弱く、感染のリスクがあります。よって、アルコール消毒をしたり、早期に駆除対策をすることが大事です。

自宅に住み着いた鳩を追い払う対策として、偽者のゴム製のヘビを設置することが有効とされています。最近では、100円ショップで、ゴム製の偽者のヘビが販売されています。鳩というのは、ヘビや猫、からすなどが天敵です。ベランダなどに偽のヘビを置いておくことで、鳩が警戒して近づかなくなります。その他の、鳩が来ない対策として、不要になったビデオテープを束ねて割り箸に留める対策もあります。なぜ効果があるかというと、ビデオテープが鳩の目からカラスのように見えるからです。また、風邪でなびく時の音が生き物の鳴き声に聞こえるから有効と考えられます。鳩がよくとまる湯沸しやクーラーの室外機などの上に設置すれば、非常に効果があります。